今日は、生シラス丼をご紹介します。
ここも、ボクが少しお手伝いしたお店です。
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生シラス丼 |
写真が写メなので、残念です。。。。
オオウチさん。。。後でもう一回、正式に取材させてください。
この生シラスは、茨城県地域独自の鮮度管理をした生シラスです。
もともと、茨城県の水産試験場が開発した鮮度管理方法です。
詳細は。。。。ヒ・ミ・ツ だそうです。
この試作の時に、他社の製品と食べ比べをさせていただきました。
レベル違いに旨かったです。
ここの、生シラス丼の食べ方は、、
生卵を崩して、シラスと混ぜて、醤油をかけて食べるそうです。
ボクは、ポン酢醤油の方が好きですけど。。。。。
お店の外観は、こんな感じです。
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かあちゃんの店外観(大洗漁協) |
http://www.jf-ooaraimachi.com/mise.html
漁師のおかみさんたちが切り盛りしているレストランです。
魚の鮮度はバッチリですよ。
内緒の情報ですけど。。。。一般的な生シラス丼に使われるシラスは、イワシのシラス(稚魚)を使います。
ここの生シラスは、12月~1月のころ、極、稀に、白魚のシラス(本シラス)を使う時があります。
チョー高級魚です。でも値段は同じです。
運よく、本シラスに当たった人は、本当にラッキーです。
尻尾の付け根を見て、2本の縦じまが入っていたら、本シラス(イシカワシラウオ)です。
そうそう、魚は頭を上にした状態を縦といいます。ちなみに、石鯛は横縞の魚です。
その他にも、刺身の盛り合わせとか、フライ定食などもあります。
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