2011年12月21日水曜日

生ゆば(奥久慈ゆばの里 三宝産業:茨城県大子町)

仕事が忙しすぎです! 眠いです。
2ヶ月ほど肩こりがひどくて、停滞していたら、仕事が溜まってしまいました。
頑張らねば‥‥

まず、言い訳をしておいて‥‥久々のブログです。
自称郷土料理研究家(?)初鹿野浩明 なかなか復活できません。

某料理屋さんで食事をしてたら、
本日のお刺身ということで出てきたのが、これ‥‥

湯葉刺し(ゆばさし:ゆばの里 三宝産業)

「おお! 三宝さんの生ゆばじゃん!」

湯葉刺し(ゆばさし)‥‥

ああぁ‥‥忘れてた‥‥身近過ぎたかも‥‥
一店一秀に載せなきゃ‥‥

大子町の逸品 ゆばの里(三宝産業)さんの 「生ゆば」です。

豆乳を温めると、表面に膜ができて、
それを引き上げたものが湯葉(ゆば)になるんだそうな。
京都や栃木が有名だよね。

口では簡単に言うけれど、これを商品化するとなると想像を絶する努力が要るよな‥‥
 茨城も負けてられません。

この他にも、干し湯葉(乾燥湯葉)や巻き湯葉もあったと記憶しています。

ここ、三宝産業(ゆばの里)さんは、ゆばが有名だけど、
お豆腐もおいしいです。

釜あげ(ゆばの里)

釜あげ豆腐を温めて食べる

代表格は、釜あげ豆腐かな?
一般的には、おぼろ豆腐とか、汲み出し豆腐、ざる豆腐とか呼ばれている種類でしょうか?

ボクは、いつも、パックに入ったままレンジで少し温めて、
それから薬味をのせて食べます。
豆腐の香りが立つし、旨味が活性化します。

その他にも、
木綿豆腐(ゆばの里 三宝)

当然ですが、普通の木綿豆腐もあります。
冷奴で食べる時は、、、、、、
カツオの塩辛を薬味に使って食べると、旨いんだなこれが、、、

三宝産業(ゆばの里)さんの木綿豆腐は、豆腐の密度が高いので、麻婆豆腐を作る時に、水切りをしなくてもOKです。

その他にも、にがり豆腐とか、絹ごし豆腐、豆乳などもありました。にがり豆腐がお勧めなんだけど、最近、食べてないなあぁ。

三宝さんの豆乳は、すごく濃いんだよね。ここの豆乳を使うと、自家製の、引き上げ湯葉とか、絹ごし豆腐が作れます。

さらに、、、豆腐料理の専門店、静香庵(茨城県那珂市静)も運営していて、父が生きていた頃は、何回か利用させてもらいました。



こうやって書いてると、久々に、また行きたくなってきたなあ。








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