すごく参考になるお店です。
ここ‥‥‥
翠月(すいげつ)さん。すい月さん?かな
高萩市の駅前通りにあります。
肉屋さんが経営している、トンカツとカレーのお店です。
翠月(トンカツ と カレーの店) |
ボクは、お店のコンサルティングの時に、
「看板を掲げる時は、何屋だか、一瞬でわかるようにして下さい」
といいます。
「屋号なんて、小さくていいんです。なくてもいいくらいです。」
と冗談半分でいいますが‥‥
「屋号を書かなくても大丈夫」
というのは、ホントに、冗談半分で言っているのですが‥‥‥
実際に、そんな店があった。\(◎o◎)/!
翠月(正面から:左が肉屋、右が食堂) |
もしかして、忘れてるだけかも???
真実は、どうか?
知らないよ
とりあえず、トンカツとカレーのお店なので、
当然ですが、カツカレーを注文しました。
カツカレー(翠月:すいげつ) |
お得感のあるカツカレーです。
う~む!!
写真を撮る時は、カツを前にすべきだったかな?
m(_ _)m
ボクは写真がヘタクソなので、カツの大きさがわかりにくいけど、
長さは20㎝以上はあるだろうか?
幅は5㎝位、ちょっと幅が狭い。
厚さが1㎝位かな?それほど、厚みはないです。
全体的に長細いですね。
でも、一切れ一切れは、食べやすい大きさになってます。
ミルフィーユカツかな????
次回、確認します。(^o^)/
カレーのルーは、サラサラ系。
スープまではいかないけど、少しひき肉が入ってます。
その他にも、
ボクは、飲食店のコンサルティングをする時は、
「飲食店がウマイのは当たりまえです。何を、どのようにこだわってるいるのかが、お客様に伝わると良いよね。」
といいます。
このお店は、そのことをそのまま実践してます。
さすが!!!
ちなみにボクとは無関係です。
翠月のこだわり |
肉屋なので肉がうまいのは当たり前に始まって、
いろいろと書いてあります(拡大してみてね)。
こういうのが大事なんだよなあ。
と勉強になります。
壁の張り紙を見て、初めて、
「ああ、このお店は、翠月っていうんだ」
とわかりました。
「翠月」なのか「すい月」なのか、どっちかに統一して欲しいですが‥‥‥
翠月ならフリ仮名をふるんだろうか。
すまん。職業柄、ついつい、文章を添削してしまいます。
ボクのブログはワザと色々な手法をとってるの (--〆)
というわけで、トンカツ&カレー屋さんの覆面レポート終わります。
そうそう、
肉屋さんが、
豚の生肉を売る→トンカツに加工して売る。→トンカツ定食にして売る
と、このように商品の加工度を上げて、多角化を図ることを、垂直多角化といいます。
こうすることで、商品の付加価値が高くなり、
利益があがるようになります。
このような経営活動が、経営革新なんでしょうね。
ご参考までに、垂直多角化の話はこちら
http://hatsukano-hiroaki.blogspot.com/2011/09/blog-post_9655.html
後日談です。
このブログを見た知人が、教えてくれました。
翠月という屋号は、シャッターに書いてあって、
店を閉めると、屋号が現れるそうです。
意味あるのか?いいんです。
何屋だかわかれば‥‥
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