しもつかれ 栃木県の郷土料理です。
茨城県の西部でも食べる習慣があるそうです。
まっ、つながってるからね。
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しもつかれ(壬生SAでゲット) |
ゲットしました。
大根を荒くおろした中に、ニンジンと、酒粕と、大豆と、塩鮭の頭が入っている。
特に塩味とかは、無いのね。
そのものの味だけです。
うーむ‥‥
どうやって食べるんだこれ‥‥
酒の肴というよりも、
ごはんに、たっぷりのせて食してみました。
チョットお醤油を垂らしてみた。
まさしく‥‥
家庭の味そのまま ヽ(^。^)ノ
ボクは、ごはんに大根おろしを沢山のせて食べるが好きなので、こんな食べ方は歓迎します。
飯の共だな
とりあえず‥‥
ウィキペディアで調べてみると、
「宇治拾遺物語」「古事談」などに登場し「酢むつかれ」というのが起こりだとか‥‥
なんでも載ってるよな。ウィキペディアは‥‥
といわけで、「宇治拾遺物語」を発注。
そっ言われれば、この本有名な本だよね。まだ読んでないけど。
現代語訳があれば何とかなるでしょう。
後日談。。。。。。。。。
やっぱり気になるのは、「しもつかれ」の語源。。。。
ネット調べると出てくるなあ。。。。。
下野国(しもつけのくに)のカレーだから、
しもつけカレーが、しもつかれになったという話もあった。
意外と適当に語源を論じてるみたいです。
第一、カレーが日本に伝わったのは、明治時代だし‥‥
「酢むつかれ」に至っては、酢につけた大豆ということで、
まったく違う料理だし‥‥
しかも、地域が違うし‥‥
個人的には、
味が浸みて、漬けたものという意味の
シミズカリが訛って、「しもつかれ」になったという説を、一押ししたいです。
ボクは、「しみったれ」が訛ったかのと思っていましたが‥‥
決して違うようです。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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