製造販売元は、たつご味噌(たつごみそ)さんです。
うん!これはうまい(たつご味噌) |
相当、自信がないと、つけられないネーミングです。
ナニナニ、入ってるのはと見ると、
味噌は当然として、
ゴマ、レンコン、ゴボウ、シイタケ、しそ、唐辛子、蜂蜜、三温糖、みりん、水飴、等々です。
食べると元気が出てきそう (*^_^*)
中身は、こんな感じ
うん!これはうまい(たつご味噌) |
炊きたてのご飯にかけてみました。 (^_^)v
炊きたての御飯に |
バクリ! と、一口
甘い味噌の香りとご飯の塊が、喉をグビリと流れ落ちます。
グビリ グビリ グビリ
ああ! 昔はこんな食べ方したよな。ご飯を飲むように食べる。
「飯の友」
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一節を思い出します。
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
というところです。。
むか~しの味ですね。懐かしいです。
もっと具沢山の方が、ボクは好きですが(自分ヲ感情ニ入レテル?)。味噌屋さんの商品だから、これでいいのかも。。。。
その他にも、「めしどろぼうさん」。「さん」を小さく書いてるとこがいいですね。
めしどろぼうさん(たつご味噌) |
↓↓↓理由はコチラ↓↓↓
四方山話(土産土法:どさんどほう)
全国的に、味噌の需要が減っている中、こう言う商品開発・事業展開は、需要の底上げに大切ですよね。
「めしどろぼうさん」と「うん!これはうまい」は、たつご味噌さんの二翼でしょうか。当然、味噌が一番でしょうけど。。。。
これ以外にも、「味噌ピーナッツ」とか「ひしを」等も購入しました。
元々、味噌屋さんなので、味噌関連商品が沢山ありました。
ふと見ると、店の商品棚に、味噌ピー タフィーがありました。
以前、永寿堂さんの味噌ピータフィーは、ここの味噌ピーを使ってるって話を聞いたことがあります。真偽は後で調べます。
↓↓永寿堂さんはこちら↓↓
永寿堂 味噌ピータフィー
たつご味噌 |
本業は、お味噌の製造です。
お味噌は、糀から自社生産なんだって。。。。
安政元年(1854年)創業だそうですから、150年以上の歴史をもつ老舗の味噌屋さんです。
古くに発展した町には、このようなお店が残っています。
ボクは、味噌屋、酒屋、醤油屋を 醸造三屋と勝手に呼んでます。この醸造三屋がある(あった)町は、古くから栄えた町であると勝手に思っています。
高萩市は、第2次世界大戦中に、アメリカ軍から艦砲射撃を受けた町の一つです。それなりに重要な町だったんでしょうね。
また、詳しくは、わかりませんが(今後知らべようと思いますが)、
ここ高萩市は、戦国時代からの城下町だそうな。。。。
お城もあったんだって。。。。
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