梅干し、梅仁丹、梅酒、梅ジュース、梅酢、梅ガム、梅飴、梅饅頭、カリカリ梅、のし梅、水戸の梅等々。。。。
水戸は梅の町ですから。。。。。
そんな中で、ありそうでなかった。
業界初!
本物の 梅うどん(うめうどん)
青木製麺工場(あおきせいめんこうじょう)謹製
梅うどん(青木製麺工場) |
ほんのりと酸っぱいのだ!
梅風味うどんじゃありません!
一般的には、酸っぱいうどんを作ることは難しいんだって。
青木さんでは、試行錯誤を繰り返し、ついに完成!
小麦粉というのは、酸性が強くなると、
グルテンの粘性が低くなり、
うどんのコシが緩くなるとのこと。
場合によっては、うどんがバラバラになってしまうそうです。
それが今まで、梅味のうどんがなかった理由なのだ。
梅風味うどんは、すでに他社でも販売してますけどね。
梅フレーバーを入れることはできるので。。。。
その他にも青木製麺工場さんでは、
いろんな野菜を練りこんだ、うどんやそばを作っています。
黒豆めん が一番最初の開発商品で、某有名デパートでも販売しています。
その他に、れんこん麺、明日葉(あしたば)そば、しいたけ麺などなど。。。
最近では、
ごぼう茶うどん というのも売り出しました。留まることを知りません。
一月前に合った時とは、また、別人になっています。成長の速い人です。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」を地で行く人ですね。
なぜ、種類が多いのか? 種類を増やすと、生産効率が悪くなると思うんだけど。
尋ねてみると、
それぞれの地域ごとに、売れる商品特性が違うので、その地域の特性に合わせて、うどんやそばの開発をしているとのこと。
この男、オソルベシ!
青木製麺工場の社長さん |
大丈夫なのか? ちょっと心配だったので、
生産効率の問題点を指摘すると、
ここに独自のビジネスモデルがあった!
すごい! 鳥肌たった!
この企業のビジネスモデルを理解するのに、2日もかかってしまいました。
申し訳ありません。 m(_ _)m
モデルの内容はナイショ!
定石で攻めることも大切ですが、
一般論でできないことが、知恵をだしてできるようになったら、
大きく成長できます。
お世辞にも、今は、大きな企業さんと言えませんが、
将来の伸びしろには、大きな可能性を感じる企業です。
0 件のコメント:
コメントを投稿