2012年4月23日月曜日

とうふ料理(とうふ屋うかい:東京都八王子)

今までは、うかい鳥山(鳥料理屋)の方を利用させてもらっていましたが、
この日は法事ということもあって、
とうふ屋の方へ行ってきました。
とうふ屋うかい さんです。
とうふ屋うかい

コースには、くみ上げ豆腐と、豆水豆腐(豆乳で作った湯豆腐)のどちらかが選べるということなので、両方を頼みました(どちらかだ!って言ってるのに‥‥)。

食べ比べしたいじゃない。ネっ (^_-)-☆

というわけで、
豆水とうふ(とうふ屋うかい)

豆水とうふは、絹ごし豆腐を、だしで伸ばした豆乳をスープにした湯豆腐のようなものです。
醤油を一滴だけ垂らして、パクパク‥‥食しました。。。
単純な湯豆腐よりも、ずっといいかも。。。
一般ウケしそうですネ。。。。
でも、自分ちでもできそうな料理だよな。。。

一方、くみあげとうふは、
くみあげとうふ(とうふ屋うかい)
できたてのくみ上げ豆腐に、岩塩を数粒のせて、口の中へ‥‥
豆腐は、ほんのりと温かく、大豆の香りが口のなかに広がります。
岩塩の柔らかい塩味が、大豆本来の甘みを引き立ててくれています。
「豆腐は、大豆から作ってるんだよね」
と、あまりにも当たり前のことを実感します。
いい味だしてます。

なんやかんやで、
ゴマ豆腐、
ゴマ豆腐
これ豆腐といっても、原料は大豆じゃないよ。
葛をつかって、ゴマを寄せます。

季節の盛り合わせ四種
季節の盛り合わせ四種(三種しかない (T_T))
また、稚アユです。稚アユのシンビキ揚げ。
ここんとこ稚アユが続くなぁ。
それと、針魚(さより)の桜寿司、アサリとうるいの辛子味噌、イイダコと筍の炊き合わせ。桜寿司、画面から落ちてる (T_T)
うるい っていうのは、 山菜のひとつらしいです。はじめて食べました。

油揚げの炭火焼き
揚げの炭焼き
ミョウガと鰹節とネギ味噌でたべます。
これ、焼き物用の油揚げなのね。。。\(◎o◎)/!

京赤鶏の山椒焼きと新玉ねぎの天ぷら
京赤鶏の山椒焼きと新玉ねぎの天ぷら
おもしろい組み合わせです。焼き物なのか、炊き物なのか、揚げ物なのか??? こうゆう料理なんでしょうネ。
器がいいなあぁぁ。

〆の飯は、桜えびと筍のご飯
桜えびと筍のご飯
春だよな。。。
せいろ蒸しかな? ボクは、もうちょっと味が強い方が好きです。人それぞれだから。 m(_ _)m

最後の菓子は、白玉ぜんざい
白玉ぜんざい
冷たいのね。温かいのかと思った。ボクは、酒も飲みますが、甘党なので、こういうのはうれしいです。

でも何だな、、、昔、石原慎太郎が、
「飯を食べる時に、酒を飲まないのは、野蛮人だ!」
と言ったのだが、
ああ‥‥ 運転手付きの身分になりたいですね。
運転手をやってては、酒も飲めません。 (T_T)

ちなみに、お店の入口は、
とうふ屋うかい(入口)
それから、中庭は、
とうふ屋うかい(中庭)
演出にすごく設備投資をしています。うかいグループは、器はもちろんですが、中庭や離れ屋にもお金をかけてますよね。
おばさん連中が好みそうな店だよな。

ところで、
マクロに対応できる、広角レンズが欲しい!
腕は買えないので、道具を買おう! っと
























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