2011年4月4日月曜日

カレー南蛮そば(うらじ:茨城県高萩市)

今回ご紹介するのは、「うらじ」さんです。
高萩の駅前通りにあります。
仕事で近くまで来たので、寄らせてもらいました。
このブログは、平成23年3月11日の震災以前の情報です。
営業が無事再開できていることを願います。

映画フラガールのロケ地になったことでも有名です。
残念ながら、ボクは映画みてません。

 
高萩駅前の うらじ さん


行ってみると、チョー満員。
大繁盛店です。

おすすめは。。。。と問えば。。。。

カレー南蛮そば だそうです。
写真とっても、良いということなので、拡大解釈でブログもOKかと。


カレー南蛮そば

どうやって食べるんだあぁ~ こりゃ\(◎o◎)/!

カレー南蛮が、丼から盛り上がっています。
表面張力の実験か????
笑ってしまいます。

カレーの餡が限界ギリギリを超えたといった感じです。
箸を付けたら、こぼれてしまうのでは、(*_*)

深呼吸をして、周りを見渡し、どうやって食べてるんだか。。。
周りの人を、ちょっと観察。。。。

ナニナニ、箸を刺して、
蕎麦を引き上げるっと。。。。。意外とこぼれない。

そーっと、ほぐしなら、かき混ぜながら、引き上げるっと。

重い (´;ω;`) トロミが箸を引き戻そうとする。。。
長い 通常の1.5倍くらいはありそう。。。50cm近い長さ??
この長いのは、機械打ち麺の特徴ですね。麺の1玉の分量を多くすると長くなります。

しかも、固まっている。
このまま、丼に戻したら、
表面張力が崩れそうだ。。。。

しゃあない。。。口の中へ

メチャメチャ 熱い 。。。
み・みず Σ(´∀`;)

ふ~う。。うん。。昔の味 いい味だしてます。。。。

さらに。。。。。

このお店全体が、いい味だしてます。

特に窓。。。なかなかいいですね。


屋根と統一デザインの窓まわり

窓のレールが竹製です。
昭和初期の作りでしょうか。もっと古いかも。大正時代??

明かり取りのガラスも微妙に歪んでいます。
フロート研磨されていない板ガラスです。
5,60年以上前に作られた板ガラスですよね。これって。。。
割れずによく生き残っています。

窓の桟も、材質は置いといて、それなりに、手のかかった仕事をしているようですね。イマドキは、こんな仕事してくれる職人さんはいないんだろうなあ。。


パラペットと窓まわりが、白黒の格子模様で統一されたデザインでオシャレですね。モダンな蕎麦屋さんです。

お店の雰囲気と品質のバランスが絶妙なんだろうなと関心します。

大正ロマンを漂わせる。そんな蕎麦屋さんです。
東日本大震災は無事だったでしょうか?

心配です。ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ

また、機会があれば、是非よらせていただきます。\(^o^)/

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