今回は、飲み物!
ポポーワインです。 これ!!!
写真撮るの上手くなったかなあ???
ビンのエッジが上手くでません。いいのプロじゃないから。。。
ポポーワイン |
十王商工会が中心になって、町おこしの一環で作ったそうです。
郷土料理を大切にする者として、
こういった考え方は大切だよな、
って思います。
「森のカスタードクリーム」と呼ばれているポポーは、
すぐ完熟してしまい、美味しく食べられる期間がすごく短いそうです。
ようは賞味期限が短いんですね。
賞味期限が短い商品は、在庫ロスのリスクがあり、
なかなか流通経路に乗せることができなくて、
市場に出回りません。
例えば、真面目に、添加物を加えないで豆腐と作ると、
日持ちがしないので、流通経路に乗せられない。
だから、いくら美味しくても、
近隣で消費するしかないのと同じ理屈です。
お酒にすれば、数年は持ちますので、
町おこしという考え方としては、
アリ かと思います。
このポポーワイン、お酒に、果実のエキスを混ぜたリキュールかと思いきや、
果実を発酵させて作った醸造酒です。
リキュールじゃなくて、醸造させるとなると、それなりの設備も必要になるので、
そう簡単にはできないですよね。
また、お酒って、在庫に資金が流れるので、資金ショートを起こしやすくなります。
お酒の商品開発は、経営者にとっては、相応の覚悟と勇気と金がないとできないですね。
ボクには無理です。。。。。(T_T)
てなわけで、その勇気に乾杯!
今晩は飲み過ぎないように注意します。。。。
半年後、生ポポーをゲットしました。そのお話は、こちら。
http://hatsukano-hiroaki.blogspot.com/2011/10/blog-post_15.html
ぽぽーワイン飲みましたよ。10年前に。さっぱりとした味でしたけど。パッケージもおしゃれになりましたね。
返信削除>匿名さん
返信削除ありがとうございます。またご利用ください。
ポポーの商品開発は、20年前から始まったらしいですね。一番最初に商品化できたのが、ポポーワインだと聞いています。