2011年6月30日木曜日

龍ヶ崎まいんコロッケ(チャレンジ工房どらすて:茨城県龍ケ崎市)

コロッケで町おこしを……
という話を聞きつけ

こりゃ行がなきゃなんねっぺ!

なんでも10種類以上あるそうです。
とりあえずっと。今日あるだけ全部を頼んでみました。
これです。これ。

まいんコロッケ ウマそうだね

まいんコロッケ……
形が楽しいよね。



左上から
りんごコロッケ
おさつコロッケ(さつまいのコロッケです。お札じゃないです)
カレーコロッケ
ピーナッツコロッケ

左下へ
ローズポークメンチ(これだけコロッケじゃない)
豆腐コロッケ
野菜コロッケ
黒豆コロッケ

ふうぅぅぅ~疲れた(^.^;
その他にも、クリームコロッケやかぼちゃコロッケもあるそうです。
今回はないのね。(T_T)


とりあえず。全部味見しました(*^_^*)

りんごコロッケは、ケッコウ衝撃的です。デザート感覚です。これにソースを付けて食べる人はいないでしょう。。。
一口食べて笑いました。不思議とウマいです。

黒豆コロッケは、黒豆が豆のままで入ってるといいなあぁぁぁぁぁ。。。。希望です。

ピーナッツコロッケは、ほのかにピーナッツの香りがします。うーむ。ボクにはチョット上品すぎるかな。

豆腐コロッケ。これいいですね。キチンと豆腐らしさが出ています。
外観も四角にしてるところがガンバってるなというのを感じます。


全体的に美味しかったですよ。
場所わぁぁ…こんなとこ
チャレンジ工房 どらすて  です。ドラクエじゃないよ。
ドラゴンステーションの略だそうです。


チャレンジ工房 どらすて

毎週木曜日だけ営業しているそうです。
後は、県内外のイベントに出店しているとか。。。。

ここは、龍ケ崎商工会婦人部の有志の方々が切り盛りしているます。

龍ヶ崎といえばこの他にも、お肉やさんとかレストランさんもコロッケを販売しています。
それぞれに特徴があって面白いです。また、機会があれば、そちらもご紹介したいと思います。

2011年6月28日火曜日

若鶏丸焼(クロサワ:茨城県常総市石下)

自称 郷土料理研究家(?) 初鹿野浩明です。
今回ご紹介は、、、これ。。。。


若鶏丸焼(クロサワ)

若鶏丸焼(わかどりまるやき)の胸の部分と、モモの部分。
醤油ダレにカレー粉を混ぜて煮込んでいるのかな?。
そんな味です。

こんな紙袋にいれてくれます。
小ジャレていて、面白いデザインです。
なかなか勇気がいるデザインですよね。。。。

株式会社クロサワ 若鶏丸焼

株式会社クロサワ さんです。
勝手にブログにのせてます。すいません。m(_ _;)m

ボクは、焼き鳥大好きなので、こんなお店は嬉しいです。

午後になると売り切れになって早じまいするそうです。

店構えは、こんな感じ。。。。
次々とお客様がきます。すごいですね。路地裏ですよ。。。

出張の帰りに我が家に買って帰りました。

我が家では、「鶏の丸焼き」は出入り禁止です。
ボクが子供のころ、「鶏の丸焼き」を家族で食べていたら、
自分の家が丸焼になってしまいました。
という、苦い経験が母親にあるそうです。
お風呂のボイラーが爆発したらしです。。。。。。

なので、我が家では、切った鶏肉しか出入りできません。
皆さんは、ボクに遠慮することなく、丸焼きを買ってください。

2011年6月25日土曜日

炭火焼肉(モランボン:茨城県ひたちなか市)

自称 郷土料理研究家(?)初鹿野浩明です。

今回は、焼肉店をご紹介します。
炭火焼肉 モランボン(すみびやきにくもらんぼん)さんです。

ここはあまりブログで紹介されていないですね。
繁盛店なんですけど。。。。。

B級グルメのお店じゃないし、
ミーハー好みのお店でもないですから。

カレコレ、20年以上はやってるでしょうか?
創業当初から、炭を使った焼肉屋さんです。

今でこそ、人工備長炭が普及しましたから、
炭火焼肉は普通に見かけるようになりましたけど。

当時、ボクの近辺では、唯一のお店でしたね。。。。

焼肉は、こんな感じ


ボクは、最近「ランプ」という部位のお肉を注文します。
「ランプ」は、牛のお尻のあたりの部位であまりサシが入っていません。ヘルシーかな。\(~o~)/。

最近めっきりと年をとったせいでしょうか、脂ぎったマグロのトロも苦手です。

ここのご主人は、もともとフレンチ出身なので、盛り付けも綺麗です。

上ミノ(炭火焼肉モランボン)
普通の焼肉屋をイメージして入ると、チョット違和感があるかも。。。。

トプチゲ(豆腐の鍋)もこんな感じ。。。。。


これグラタン皿だよネェ(笑い)。

早くから、常陸牛を使った焼肉店です。しかも、オーナーは洋食出身とくれば、ステーキの材料はバッチリ揃っています。

最近 O-157問題で、全国の焼肉屋のメニューから ユッケが消えました。
このお店もメニューにユッケは消えましたが、ローストビーフはありますよ。元フレンチだから、付け焼刃のローストビーフじゃないので、美味しいです。

食後のデザートは、手作りのカスタードプリンもお勧め!!!

そんな、ちょっと、毛色の違う焼肉屋さんです。

2011年6月24日金曜日

台湾バナナ(梅田のバナナ:群馬県前橋市)

また、バナナです。
ボクがバナナと言えば、
自家熟成バナナを取り扱う、梅田のバナナです。
お店のHPは、こちら↓
http://umeda-banana.com/index.htm

前回ブログは、コチラ↓↓↓↓↓↓
http://hatsukano-hiroaki.blogspot.com/2011/02/blog-post_21.html

そして今回のバナナは。。。。。
これ。。。。。。


台湾バナナ。。。。



フィリピンバナナに比べて、
少し丸みがあります。この写真のバナナは、5月ですが、6月になると、もっと太くなります。

これ、チョー美味い!

フィリピンバナナに比べてコクがあるんだな。甘みも強いし。。。

4月から7月までの期間限定、
しかぁ~も、週1ケースという数量限定なんだって。
なかなか手に入らない一品らしいです。
なんでも、ドバイの金持ちが買い占めていて、日本には回ってこないという噂です。

このバナナは、宅配やらないらしいです。
3ヶ月くらい前に予約をいれて、
店に取りに来てください。と云われます。
マジ県外からも取りに来る人もいるそうです。

ああ、自分がそうか。。。。

2011年6月20日月曜日

難波たこ焼きやで(うまか亭:茨城県常総市石下)

自称(?)郷土料理研究家 初鹿野浩明です。

今日は、たこ焼き。。。。
難波たこ焼やで  です。
でも茨城県です。。。。
これ。。。。。。
中身は、こんな感じ。。。。
写真とるのうまくなってきたよね。
だれも褒めてくらないから、自分で自分を褒めます。

見た目は、普通のたこ焼きです。
このたこ焼き、、、何がユニークなのかというと!!!!
社長!!!  じゃなくて、(これは冗談で)

ノンオイルのたこ焼きです!!!!!

焼いてるところは、、、、これ!!!


写真でわかるかな???
油を引いてません。。。。。
ちょっと不思議な光景です。。。

油を使わないから、ヘルシーなんだって。
そういえば、、、普通のたこ焼きって、すごく油を使うよね。。
これから、ノンオイルのたこ焼きが流行るかもね。。。。

店構えは、こんな感じ。。。。



うーむむむむ。。。。。。。
ここの社長さんの感覚、、ぶっ飛んでるかも。。。。。。
面白いです。こんな店が店を伸ばすんだろうな。


パラペットが、、、


うでに技あり
味にこだわり
ここに匠あり
ばーい
うまか亭


ですか。。。。
面白な。。。。。
ここはたこ焼きだけじゃありません。
焼きそば、お好み焼き、アメリカンドック、煮イカ、などなど
まるで、祭りの夜店(屋台)のような品揃えです。
これだけでも楽しめますね。。。


こんな店が繁盛してくれると楽しいです。
社長さん、また遊びに行きますよー




2011年6月14日火曜日

四方山話(地域ブランドVS地産地消)

茨城は、震災影響も落ち着いてきました。
が。。。。
福島原発の放射能問題が尾を引きそうです。

この放射能問題のおかげで、「地産地消」、「茨城産」という言葉が使いにくくなりました。

以前から、少し疑問に思っていたのですが、この放射能問題を機会に、
「地産地消」とは、「地域ブランド」とは、というのを少し考えてみたいです。

ボクの周りでは、「地産地消」と「地域ブランド」という言葉は、ペアで使われていることが多いです。でも、この二つは、相反する言葉じゃないのかな??? と思います。

「地産地消を推進して、フード・マイレージを短縮させて、日本の自給率を高めよう!」という考え方には、賛成です。そのとおりだと思います。

「地域ブランドを確立して、全国展開を図り、世界進出を果たせ! ジャパンブランドだぁ!」という意気込みにも賛成です。そのとおりです。


この二つの考え方は、強引に結びつけようと思えば、結び付けられないワケじゃないけど、
やっぱり別々の考え方だよネェ。

進む方向が違うし。。。。
ターゲット市場が違うでしょう。。。。
経営戦略上は、別戦略になると思います。

「地産地消を旨に、地域ブランドを進めよう!」

っていうと、なんとなく格好良く聞こえるけど、
ボクには、
「右向けえぇぇぇ~ひだりッ!」って聞こえます。