自称 郷土料理研究家(?) 初鹿野浩明です。
昨日、またまた、津波警報がでました。
というわけで、避難したのですが、が、が、
ボクは、毛布をとりあえず持ってっと。。。。。。。
ふと、母をみると、、、、、
これ!!!!!
あなたは、これを持って避難するのですかああああ!!!
翌日、中身をあけると、、、、これ、、、、
偕楽の梅 by あさ川製菓株式会社
さらに、これ
しおりを外すと、なに?
そして、
今日の朝日は、とてもきれいでした。
無事を祝いながら、偕楽の梅をお皿に盛り、
うう!っつ!! ちょうどいい皿がない。
とりあえず、椿で勘弁ね。ホントは梅だろうなあ
でも朝日を浴びた 偕楽の梅もとてもキレイでした。
これは、「水戸の梅」という商品とよく似ています。元々は、「水戸の梅」の派生した商品なんでしょうね。
水戸の梅は、たしか、何十年も前に、水戸市の菓子組合が、井熊さんとか、亀印さんとがを中心に共同で開発した商品だった、という話を聞いたことがあります。確かなことはよくわかりません。ちなみに、ボクは、木村さんの水戸の梅が好きです。
偕楽の梅は、小豆餡を薄い求肥(ギュウヒ:餅のようなもの)で包み、さらに、塩漬けの紫蘇葉で包んだものです。一口大の大きさなので、とても食べやすいです。
パクっと口に含むと、餡の甘みと紫蘇葉の塩みのバランスが、絶妙です。
喉の奥を通る時の、紫蘇の香りもいいですね。これ好きです。
今回は、あさ川製菓さんの商品を紹介しましたが、それぞれのお店で、それぞれの工夫があり、食べ比べてみると面白いです。
あさ川製菓さんの「偕楽の梅」は美味しいだけではなく、
包装の仕方がすごく丁寧で、ふたを開けた時の楽しみがあります。
これが、また、いいんだよねえ~
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