2012年4月3日火曜日

アピオス(十王観光物産センター鵜来鵜来:茨城県日立市十王)

自称郷土料理研究家(?)初鹿野浩明です。

また、変なもの見つけました。
アピオス(和名:アメリカ・ホドイモ)です。
アピオス(鵜来鵜来にて購入)
場所は、十王観光物産センター鵜来鵜来(じゅうおうかんこうぶっさんせんたー うきうき)

天ぷらで良し、焼いて良しとのこと。
とりあえず‥‥
塩ゆでしてみた。
アピオスの塩ゆで
これ‥‥
晩酌の「つまみ」に‥‥
生と変わり映えせんな‥‥

ネットで調べてみると、出てくるんだよねそれなりに‥‥
マメ科のつる性多年草植物なんだって。
カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富なんだってヨ。
ビタミンEもあるんだって。
何がいいのかわからんが‥‥
インディアンのスタミナ源と言われていたんだって。

北米原産の植物だそうです。
そういわれりゃ、日立市十王で、街おこしに使っているポポーも、北米原産の植物だよな。
十王町と北米は、気候が似ているのかしら?

肝心のお味はというと‥‥
イモです。。。。。。。
マメ科の芋です。

ホド芋と呼ばれるくらいですから。
ジャガイモの食感で、山芋のようにネットリしています。
ムカゴ(ヤマイモの実)を大きくしたような感じです。

皮ごと食べられるということなので、
言われた通りに、皮ごと食べました。
皮が薄いので、それほど、抵抗はありません。
日に当たったジャガイモのように、皮に、エグミが少しあるよ。

ここだけじゃないんだけど‥‥
アピオスのように珍しい野菜(根菜)を置く場合は、
作り方を書いた小さな紙を、袋や容器の中に入れておいてくれるとありがたいのだが。。。。。
POP表示だけじゃなくてね。家に持ち帰ってから確認したいわけよ。。。。
POPに書いてることを全部覚えきれないのです。

値段を安くすることだけが、顧客目線じゃないんだよな。

多少高くても、使い方とか、食べ方とかの説明があると、買いやすくなるんだけど。。。。





2 件のコメント:

  1. 賛成!
    新しく、珍しい食材は、作り方をきちんと書いてほしいです。
    なるだけ、詳しく(*^_^*)
    そして、試食も。
    だって、作った後、それが、ほんとにそういう物なのか、不安になりますもの(*^_^*)

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  2. 〉フローラル雅子さん
    食べ方が分からないので、スルーしちゃった野菜はたくさんありますよネ♪(v^_^)v

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