2011年8月4日木曜日

おだんご(春子屋:茨城県常総市石下)

石下の団子 2強の一つ
春子屋さんです。


ここ。。。。。こちらは、純粋な団子(だんご)屋さんです。

春子屋本店(外観)

こんにちは、
自称 郷土料理研究家(?) 初鹿野浩明です。

前回も団子、今回も団子です。

↓↓前回の団子↓↓
ゆたかや さん

ここんとこ、
串に刺してない団子とか、
串に刺してない焼き鳥に縁があります。

串に刺してにない焼き鳥は、
↓↓↓↓こちら↓↓↓↓
焼き鳥丸焼クロサワさん


焼き鳥も、団子も、串にさした方が儲かるんだよ。(T_T)

理由はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓
焼き鳥はなぜ串に刺さっているのか?

串に刺していない団子や焼き鳥が売れいている。。。。。。
石下の町は、チョット世間とは違う感じがする。。。。。
気のせいか????

そんなことより、春子屋(はるこや)さんの おだんご は、こちら

おだんご(春子屋)
中身は、こんな感じ。。。

おだんご(春子屋)
丁寧ですね  \(^o^)/
頑固な職人さんが作ってるって印象が◎。
ずいぶん、小豆をさらしているって感じです。

春子屋さんは、この団子一品で勝負しています。
人気の根強さの証明です。
経営の効率としては、このやり方が理想でしょうかネ。
羨ましいです。(^O^)

が。。。。何かあった時のリスクは大きいです。。


商品アイテムの種類を増やすと、
顧客の様々な趣向に応えられるので、
売上を伸ばしやすい、というのが一般的です。

ただし、商品アイテムを増やすと、店の特徴がなくなり、
他社と差別化が難しくなってきます。
また、在庫も増え、店舗効率・生産効率も悪くなります。

専門化がいいのか? 多角化がいいのか?
どちらもメリット、デメリットがあり、
いつも悩むところです。

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