2012年5月29日火曜日

たこ稲荷(いさご寿司:茨城県笠間市)

5年くらい前、父親が友部の県立中央病院に入院してた時から、
ボクのお気に入りのテイクアウト専門寿司屋さんでした
砂金寿司(いさごずし)さん
その頃は、マグロにこだわった寿司屋さんだったと記憶してます。
それから、ここの社長さんは、アイディアマンだという噂があったな。

最近、店を移転したということで、
追っかけました。
実は、店舗のオッカケも趣味です。
稲荷ずしの専門店になっちゃたのね。

当時、「招福多幸稲荷」という商品名の、タコの入った稲荷ずしで脚光を浴びていたと思います。
昔の資料も、持ってますけど。
それをさらにグレードアップしたんだ。

今は、素直に「たこ稲荷」というネーミングです。
個人的には、分かり易くて、今の方がいいな。。。

パンフレットによると、茨城沖(鹿島灘)で獲れたタコを使っているんだって。
どれ、どれっと、、、、中身を割って確認。。。。
おお! 確かに本物かも。
鹿島灘のタコは、茹でると吸盤に特徴がでます。
以前は、普通の輸入マダコでした。どっちでもいいですけど。

その他にも、

ホタテ、エビ、蕎麦、鳥、辛子味噌などなど、色んな種類があります。写真はほんの一部。
どれも完成度が高いよね。

こうゆう作り方すると、作業工程数が増えるので、コスト高になるんだけど。どうなんでしょう。
しかし、生もの扱うよりも、廃棄ロスは減るのかな?
でもなぁ、付加価値つけると回転率が下がるからなぁ。。。
もう、わかりません。。。

兎にも角にも、がんばってるなぁ と、素直に関心します。



笠間市は、日本三大稲荷神社のひとつ「笠間稲荷神社」があるところでも知られています。
てなことで、「稲荷ずしで街おこし」の一翼を担っているんでしょうね。

\(^o^)/










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